おまけのどんぐりLIFE

心をまあるくする。ゼロからスタートしてみるブログ

しつけの出来ない母と思われ続けて耐えた結果

こんにちは、かちゃどんぐりです。

かなり更新しないまま月日が流れてしまいましたが、

先日、ご近所さんの子育て熱心パパさん(奥さんはフルタイム勤務でパパさんがパートのご家庭)から言われた一言について少し語らせてください。

 

https://www.instagram.com/p/Bj2UmU9gIfe/

 

 

公園連れて行ってないのですか?

息子がまだ2歳だった頃、我が家の上の娘と子育て熱心パパの長男くんが同学年だったこともあり、幼稚園のお迎えで顔を合わせる日が多く、よく砂場や園庭で言葉をかわしていました。熱心パパさんには、我が家の娘と同学年の長男くんの下に1歳になる弟くんもいて、年の近い兄弟を育てる親同士悩みが似ていたり面白失敗談で笑い合ったりと気さくに話せる貴重なパパ友です。ママ友の輪が苦手だった私にはお迎えで見かけると安心する存在でもありました。

普通の2歳児とは何かが違った息子

その頃の息子は、常に手をつないでいないとすぐにどこかへ走り去ってしまうようなタイプで、園庭の遊具や砂場での正しい遊び方はまずできません。滑り台は逆から登るし、三輪車はひっくり返してタイヤを回すだけ、砂場では遊んでいる子の邪魔ばかり(本人は邪魔をしているつもりではなく周りがみえていない)。もちろん側で見ている私は、常に注意をしてその場から連れ出したり迷惑をかけてしまった親子に謝ったりと、息子を自由に遊ばせるなんてできないでいました。1歳半の乳幼児健診で発達障害の疑いがあるといわれ療育に通い始めたばかり、私自身の精神状態も今思えば相当不安定だったような気がします。ゆえに、自由すぎる息子を連れて娘の幼稚園のお迎えは毎日が緊張の連続でした。

お迎えに行っても遊ばず帰る日々

2歳の息子は知能的に1歳にも満たない判断力でしたが、体格は3歳児の平均を上回っていました。誰かに迷惑をかけてしまったら誤って抱っこで連れ帰るのですが、そんなときにはパニックを起こして腕の中で暴れまわって必死に抵抗してきます。私の腕も(かなり立派な二の腕ですが)限界がきてしまうのです。そこで、娘や息子には可哀想ながらも先生と話す用事がない日や他のママ友に呼び止められなかった日には、園庭で遊ばずにまっすぐ帰るように心がけました。ものすごく孤独を感じながらの日々…

そんなときでした、

子育て熱心パパが私の行動が変わったことに気が付き声をかけてきたのは。

なんでなんで?の質問ばかり
  • そういえば、ジョンくん(息子の名前)は遊具で遊べないね?
  • いつも滑り台で危険な登り方してるね?
  • 砂場でお友達の作品をつぶしたり砂を投げたりしてるね?
  • まだ三輪車に乗れないの?

普通の2歳児ならできて当然のことができずにいることに気付かれていたようです。色んな質問が次々と降ってきたようで、一瞬戸惑ったものの丁寧に答えました。「発達障害があるかもしれない」こと、「言葉の意味を理解していないかもしれない」こと、「母を母だと分かっているのかも分からない」ことなど、自分の不安も含めて話し、子育て熱心パパさんは驚いた表情のまま聞き入ってくれました。

それなのに

「公園に連れて行ってないからではないですか?」

「うちの1歳の息子でも三輪車に乗れるし会話もしますよ」

「もしかして家では何も教えてないの?」

 

カチーーーーーーーン

 

心の凍る音を初めて聞いたのがこのとき。

なんでも話せていつもニコニコしてくれていた子育て熱心パパは、発達障害について全く理解を示してくれなかったのです。それどころか、普段の私のしつけや遊ばせ方が悪いから見直すべきだと話が続いたのです。泣くこともできず、笑顔で返すこともできず、硬直した顔で「教えているんだけどねぇ~」と言ってその場を去るのが精一杯でした。

 

息子の入学

それ以来、私は子育て熱心パパさんと深く会話することはなくなりました。

とはいえご近所なため顔をあわせることは多いので、とにかく冷静を装って笑顔で元気よく挨拶は欠かしません!子育てで悩んでいると悟られたくなかったから。

娘が小学校に入学してからも、子育て熱心パパの長男くんとは登校班も下校班も一緒で、下校後にお互いの家でゲームをして遊ぶという普通の友人関係が続いています。時の流れとともに私の凍った心も溶けてゆき、子育て熱心パパとも日常的な立ち話ができるようになったり、奥さん(いつもニコニコな方)と子育て話をするようになったりするほどです。

 

そして息子が小学校入学の際、「登校班で歩くときに、周りの子供達が息子に対してどのような気遣いをしてあげたらいいのか」といった質問をくれました。

アレ以来、多くを語らず深く付き合わず、ただの挨拶のみといった対応しかできなかった私に、まさか相手から一歩近寄ってきてくれるとは思いもせず申し訳ない気持ちとありがたい気持ちでいっぱいです。その後も、登下校している息子を見かけると「頑張って歩いてたよ」とか「楽しそうにスキップしながら下校してたよ」などと嬉しい報告をくれる頼れるご近所さんとなりました。

 

子育て熱心パパのひとこと

幼稚園時代に受けた質問攻撃は、今思うと「発達障害ってなんなんだろう?」という感情から私の悩みが理解できずにストレートな言葉となって出てきたものなのでしょう。深く傷ついた私は、「発達障害育児をなめるな!」くらい言い返してやりたいと思った日もありましたが、言い返さずに耐えてみて成功だったんです。あの日から6年経ち、やっと我慢が報われたと思いました。

息子の入学から1年後

いよいよ子育て熱心パパの次男くんも小学校に入学し、我が家の娘と息子、子育て熱心パパの長男次男くんたちは揃って登校するようになりました。次男くんは、元気いっぱいで自分の思い通りにならないと誰かのせいにしてすぐすねちゃうタイプの甘えん坊。我が家にもよく遊びにくるのですが、ゲームの順番がまわってこないだけで大騒ぎです(笑)

そんな次男くんが、2学期になってから登校班に来なくなったと娘から聞いたので先日子育て熱心パパに「どうしたの?」と聞いてみました。すると「不登校になってしまった」とのことで、かなり驚きました。

両親ともに理由が分からず、学校からは支援学級の利用を勧められているらしく、私の息子が在籍している支援学級とはどんなところなのか、学校以外に相談するとしたらどこにいけばいいのかなどの悩みに直面していました。発達障害や心の障害に関して親としての子供の導き方を教えて欲しいと。

人間関係はもろいもの、だからできること

一度は深く傷つけられ憎いとすら思った相手ではあるけれど、まさか数年後に似たような立場の親として会話をするなんて思いもしません。遠くの親戚より近くの他人とも言いますが、あのとき言い返さなくて本当に良かった!耐え続けたお陰でまた支え合えるのですから。

ちょっとした言葉の受け取り方の差や、言葉選びの差で気が付かないうちに相手を傷つけてしまう事はよくあることで、それをキッカケに憎しみ合う関係になってしまう同士って案外多いですよね。しかし、自分が傷つけられたから相手も傷つけしまおうというのではなく、耐えてこそ繋がり直せる人間関係もあるものなんだなと、身をもって体験できました。

発達障害児の育児は見えない苦労が多く存在していますが、子育て熱心パパ家族との関わりのお陰で、温和な息子に育てていけそうな気がします。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後もマイペースに発達障害児育児から学んだことを伝えていければなと思っています。

またお立ち寄りください(^^)

 

 

 

「サグーワークス」プラチナライターになるために必要な能力を教えます

   

サグーワークス のプラチナライターといえば、

難関とも噂されている「プラチナライター試験」に合格することが条件ですよね。

  • 私にはまだ無理だろうな
  • 不合格になるのが怖い
  • 難しい試験だったらどうしよう

もしかして、こんな気持ちから二の足を踏んでいませんか?

 

 

私の体験から(まだまだ未熟者ですが)

隙間時間を利用した主婦の方でも、

副業としてライティングをしている方でも

まずお伝えしたいのは

プラチナライターになるために必要な能力が「経験」ではないということ。

 

事実、私もライター経験ゼロ&PC初心者です。

 

 

 

文章の基本を意識する

 

私の場合、前職を失って在宅ワークの道へと進み、

サグーワークスと出会いました。

未経験ながらも4ヶ月でプラチナライターになれたのですが、

試験を受けるまでに徹底して勉強した内容は文章の組み立て方です。

 

小学校でも習う「起承転結」はもちろんのこと、

序論からはじまり各段落、まとめの段落に

どのような流れを作り、次へ次へと読み進めてもらう記事を意識しましょう。

 

例えば、序論で述べた内容と

まとめの段落で述べた内容がずれてしまうと

その記事は破綻してしまいます。

 

だからといって、全く同じ言葉の羅列でも説得力に欠けますよね。

 

序論とまとめの段落では、

同じような内容で仕上げるものの

言い回しに変化を与えることで深い説得力を生み出すのです。

 

ネットニュースやコラムなど

普段何気なく読んでいた文章でも、意識して読み込んでみると

文章能力UPにつながるヒントがたくさん隠れていますよ。

 

 

読者の気持ちに寄り添った文章作り

 

どのような記事にも、読者がいます。

(いや…逆もしかりですね)

読者の需要があるから記事があるのかもしれません。

  • 読者が何を求めているのか
  • ターゲットにしたい人は誰なのか

 

記事の概要を理解した後は

タイトルつけや文章の組み立てに前に

与えられたキーワードに対して細かな読者想定をしておきましょう。

 

 

寝る前のスキンケアについてのコラムを書くと想像してみて下さい。

 

「夜はメイクを落として化粧水やクリームで肌の保湿を行うべきです。その際はコットンを使えば残った汚れも取れて肌がなめらかになります。」

 

「肌のザラツキが気になる人は、夜のメイク落としとキメの細かい泡での洗顔によって毛穴の詰まりをリセットしましょう。さらに、ふき取り専用化粧水などを使い落としきれなかった角質を拭い去れば、ザラツキやくすみは軽減されます。また、肌の水分量が足りないと毛穴が開いたままになり新たな汚れが毛穴に入ってしまうので、肌が柔らかくなったと感じるまでコットンに化粧水を継ぎ足しながら叩き込む方法がおすすめです。仕上げの乳液やナイトクリームで潤いを閉じ込めれば翌朝の肌が変わりますよ。」

 

 

2つのコラム1節を読み比べてみると、後者のほうが

より、ターゲットを絞り込んだ文章になっているのが分かりますよね。

 

 

キーワードをもとにした情報収集だけではなく

キーワードをもとに、読んでもらいたい対象者をしぼり

その対象者が知りたいであろう情報を集め記事にしていく。

 

 

様々なコラムや本など、

想定読者についてや文章の組み立てなど、

意識しながら読んでみるのが最短で身につける方法ではないかと思います。

(私も人の記事を読むときには、内容だけでなく文章のまとめかたや助詞の使い方、内容の絞り方などを意識して自分の能力UPにつなげています。)

 

 

声に出して読み返す

 

ライターの仕事で求められるのは、正しい日本語であること。

とはいえ夢中でキーボードを打っていると

誰にでも「誤字脱字」が起こってしまうものです。

最終確認を怠って、打ち間違えでの不合格にならないようにしましょう。

 

出来上がった文章を声に出して読み返してみると

誤字脱字を見つけやすいので試してみてくださいね。

 

また、ある程度の文法間違いであれば、

Wordの文章校正機能で確認・訂正ができます。

書き上げた文章をコピー&ペーストしてチェックするだけなので

時間もかからず便利な機能ですよ。

 

(偉そうに書いてますが…このブログ内で誤字脱字があったらごめんなさい!

 恥ずかしながら、誤字脱字を発見した方はコメントお願いします。)

 

 

記事作成で10万の報酬をゲット!サグーワークス

 

プラチナライター試験合格のために

 

実際にプラチナライター試験の合否基準は公開されておらず、

受験経験者が試験内容を公開することもできません。

 

しかし、

プラチナライター試験を受けようか…

もう少し文章の練習をしてからにしようか…

悩んでいるのだとしたら、まず試験を受けてみてから悩む方が

合格への近道になるはずです。

 

万が一不合格になっても、

次に合格を目指すためのヒント(添削結果)が受け取れます。

私は一発合格だったので、はっきりとは伝えられませんが

(ちょっと自慢ぽいですかねw)

不合格を経験した多くのプラチナライター達が

「不合格と共にもらったヒント(添削結果)のお陰で自分の直すべき点に気が付けるようになった」

と語っているくらいです。

 

 

基本的な文章の組み立て方と、想定読者の絞り込みを意識して

プラチナライターデビューできるように祈っています☆

上手な記事を書こうとするよりも、読者を想った記事を目指していきましょう!!

 

 

 

 

Webライターで30万稼ぐならサグーワークスのプラチナライター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現れました…新たな壁!

こんにちは、かちゃどんぐりです。

 

無経験ながらもクラウドソーシングサイトでの

記事作成(ライティング)でパート代以上稼ごうと奮闘しています。

またもや目の前に現れたを、どう乗り越えるべきか

なんの結果もなければ、なんの参考にもならないと思いますが

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

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先月、サグーワークス のプラチナライター試験に合格して

1文字1円以上の案件にも挑戦できるようになり、

効率よく収入UPが望めると思い込んでいたのですが

 

 

いやいやいやいやいや……

 

 

そこはやっぱり、超ド素人の甘い考えでしたね。

 

 

 

 

 

難関とも噂されているプラチナライター試験。

合格した人のみが執筆できる記事は、

記事の内容に対して求められる「濃さ」が段違いでした!!

 

 

そりゃあたりまえですよね、

単価の高い記事なのに、

素人が、かき集めた知識で書いただけの記事では読者に対して失礼ですから。

 

 

分かっていたつもりだったんですけど、ため息ばかり⤵⤵

 

 

 

「こんな難しい内容の記事なんて書けないよ~!」

 

 

 

ってなことで、

3日前からライティングの仕事さぼってます。。。

 

 

 

とにかく、専属案件の納品は済んだし

ゴールデンウィークは子供との時間を満喫しようかな。

脳みそリフレッシュしてみようかな。

 

 

 

 

かちゃどんぐり、4月の稼ぎは13000ポイント(ポイント=円)

目標までほど遠い😓

 

連休明けたら本気出します。

 

 

 

 

あれ、明日からダイエットするって言いながら

全然ダイエットしない人と同じになってしまいそうな気が💦

 

やっぱり前言撤回!!!

 

 

連休明けも悩んでるかもしれません(汗)

恥ずかしながら、何をやってもスロースターターです。

 

 

 

 

 

 

愚痴と悩みにお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

こちらからプラチナライター試験へ挑戦できます 

 

 

 

 

プラチナライター試験に合格!?

こんにちは、かちゃどんぐりです。

 

 

在宅webライターとして稼ぐと決めてから、4か月経ちました。

子供の勉強をそばで見てあげながら、今までのパート代以上稼ぎたいのです!

目標は、月10万円($。$)

 

ちなみに、私が利用させていただいているクラウドソーシングサイトは

 

これ ↓↓ 

 

 

 

こちらでは、ライターの能力によってグレードが設定されています。

大きく分けると、レギュラー・ゴールド・プラチナの3グレードがあり、

サグーワークスに登録すると、まずはレギュラーライターとして

すぐに仕事が始められました。

 

レギュラーで、記事の承認率が一定の割合を超えると

ゴールドランクへの昇格が認められ、

1文字単価の高い案件に挑戦できたり、ボーナスポイントがついたり

稼ぎやすくなるのですが……

 

 

ライティングなんでしたこともなかった私です

最初は500文字の記事に2時間かかりましたよ。

「初心者オススメ!」に指定されている案件でも

文章の作り方や、言葉の選び方、記事にするための情報収集など

頭がパンクするような感覚の日々を送り、

 

1ヵ月目の収入はまさかの2000円(TT)

 

 

ショック……

 

 

 

なんてもんじゃないくらい凹みました。

 

 

 

 

そりゃそうです、

200円前後の案件に2時間以上かけているのですからね。

 

時給→約100円 (なんてこった⤵)

 

 

さらに、

記事が非承認になれば、その2時間の儲けはナシなんです!

 

 

 

「やべぇ、稼げない」

(;゚Д゚) (;゚Д゚) (;゚Д゚)

 

 

 

 

そこで、私の思いついたサグーワークスで稼ぐ方法はひとつ、

プラチナライター試験を受ける事でした。

 

 

3段階のグレードのうち、

ゴールドまでは承認率を上げることで

階級UPと報酬UPを狙えます。

しかし、

プラチナライターになるには

プラチナライター試験に合格するしかないのです。

 

 

しかも、これがまたかなりの難関らしい。

 

 

でもやるしかない!!

だって、サグーワークスのプラチナライターのなかには、

月40万円越えで稼いでいる人がいるんですから!

 

 

「受験資格は特にナシ」

「受験費用は無料」

「何度でも再受験可能」

 

 

とゆうことは、受験して損することはないっぽい✐

むしろ、力試しに受験して、もし不合格なら

自分の書いた記事の何が欠点なのか、分析するチャンスだと思いました。

 

 

 

思いついたら即行動が私のモットー(^^)

善は急げ♬

すぐに【プラチナライター】 試験をクリックして

あとは指定された内容に沿って頭と手を動かすのみ。

 

 

春休み中で、子供が家にいたこともあり、

なかなかまとまった時間を作れず、2日かけてしまいました。

 

ライター経験なんてゼロの私が

得意分野も定まっていない私が

試験に2日もかかってしまった私が

 

合否結果が届くまでの1週間と数日……

上記の太字の感情がグルグルグルグル回っていたような

ず~っと不機嫌で子供にあたっていたような

ちゃんとした記憶がありません(笑)

 

 

 

受験してから1週間と数日後

いつも通りにサグーワークスで仕事をしようとログインした瞬間

 

 

 ぴこーん♪ 

「かちゃどんぐりさんがプラチナライターになりました」

 

 

 

ポップアップが出てきたのです!

ビックリと嬉しさですぐにポップアップを閉じてしまった私、

(今思えばスクショしておくべきでした~)

すぐにメール✉を確認すると、本当に合格していました!!

 

 

ばんざぁーーーーい\(^o^)/

 

 

新人でも、頑張れば結果につながるんだと実感できたことで

これからのwebライター道の自信になりました。

 

 

もし、今在宅ワークでwebライターを検討しているひとがいたら

私は間違いなく「サグーワークス」をオススメします!

家でTVを見ている時間を利用しておこづかいGETしてみませんか?

 

 

 

 

 

次回予告

「プラチナライター試験合格に向けて私が心がけたこと」

 

またよろしくお願いします(^^)

 

 

 

 

在宅ワークで空いた時間に5万円お小遣い稼ぎ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心がモヤモヤ…

こんにちは、かちゃどんぐりです。


子育てをしていると、色んなタイプの母親に出会いますよね。

・スーパーやレストランで子供が騒いでも放置する母
・やたら過保護で潔癖な母

などなど…

こんな母親に出会っても、
子育てで重要と思っている軸が違う人なんだ
と思って見て見ぬふりをするのがかちゃどんぐり流。

でも、心の中ではモヤモヤしっぱなしです‼


先日、娘(小4)と息子(小2)を連れて公園へ出掛けたとき
場違いな家族に出会いました。

その公園は、
幼稚園児~小学生向けの大型遊具が設置されていて、
子供達が思いきり走り回れる貴重な公園なのです。

なかでも、人気の遊具はドーム型のトランポリン。

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普通のトランポリンとは違い
大きな風船の上で歩いているような感覚で
ジャンプしたり、走ったりとどの子供も夢中で遊びます。

親は…ベンチで待機ww



そこへ、歩けるようになりたての1歳くらいの赤ちゃんをつれた母親が、赤ちゃんを抱っこしてドーム型トランポリンで遊び始めたのです‼

トランポリンには3歳~12歳までという利用制限がありますので、大人が乗ってしまうとかなり沈みます‼
そのせいか、その母親がトランポリンを歩くと、
そばにいた子供はバランスを失い
転んでしまったり、滑って落ちてしまったり。

さらに、赤ちゃんを連れているので、遊んでいた小学生たちも避けるのに必死な様子ではないですか…
(我が子達もぶつからないために端に避けていました)


なんて迷惑な💢

と思い、ふと目線をずらすと
その親子をずっとカメラで追っている父親らしき姿がありました。


利用制限されている年齢に満たない子供と
利用制限されている年齢以上の母親と
それを動画におさめてニコニコしている父親。

どの親も、自分の子供が一番かわいいものです。
ですが、公共の場では最低限のルールを守ったうえで遊ばなければ、怪我の危険が伴いますよね。

親になって、そんな事も分からないのか💢


と思いつつ…
気が弱くて注意もできない自分にモヤモヤ。
自分にモヤモヤしちゃうくらい
モヤモヤさせる原因を作った場違い親子にもモヤモヤ🌀



いますよね、
こんな、我が子しか見えてない親子。

娘の担任には”教師”という名のプライドしかなかった件

こんにちは、かちゃどんぐりです。

 

我が家には

不注意が目立つADHDの娘(小4)と

自分の世界に浸りがちな自閉症スペクトラムの息子(小2)がいます。

 

今日は、小学校4年生になったばかりの娘の話。。。

 

ADHD

娘には、

・同時にいくついもの事柄をこなせない

・言葉の意味はストレートにしか受け止められない

・対人面において、自分優位になりやすい

といった特徴があります。

 

だから、歩いていても歩くことに夢中で段差に気が付きにくかったり

「ダメだよ」と言われれば、人格否定されたレベルに落ち込んだりしますし、

友人と遊ぶにしても、

自分だけDVDを見始めて友人を放ったらかしてしまうこともしばしば。

友人が帰るといっても自分の遊びに夢中でお見送りを忘れてしまいます。

(いつも私が呼びつけて無理やりお見送りさせていますが)

 

学校でも授業中に集中が途切れて、

先生の声が届いていないことも多いようで

勉強はどの教科も遅れ始めました。

 

3年生までは、家でのフォローと、同級生からの指摘、

たまたま理解のある担任だったため

どうにかこうにか過ごしていましたが、

4年生ともなると、自主性を求められる機会が増えるものです。

本格的に学校と連携をとっていかないと、

娘の学校生活は苦しいだけのものになってしまうかもしれない。

 

そこで、発達障害でお世話になっている医師と相談して

担任にも説明し、学校での娘への対応をお願いすることになりました。

(娘の特性は目立つタイプではなく、放っておいたら先生も気づきにくいと思われます)

 

 

 

 

先日、担任の先生に時間を作ってもらい、面談に行ってきました。

 

 

まず、先生が指定してくださった時間に職員室へ。

娘が先生を呼びに職員室に入ろうと、ドアをノックします。

 

トントン!「失礼します、4年〇組の△△です。◇◇先生に用事があってきました。」

 

知らない先生が現れて一言

「え?聞こえません、出て行ってやり直しなさい」

 

娘はもう一度ノックからやり直します。

トントン!「失礼します、4年〇組の△△です。◇◇先生に用事があってきました。」

「そんな声では聞こえません。最初からやり直しなさい」

 

トントン!

「…失礼します…

4年〇組の……△△です。◇◇先生に……用事が……あって…………きました。」 

 

3回繰り返されました。

声は震えて途切れ途切れ。娘は泣きそうです。

 

 

職員室前の廊下の端から見ていた私には、

娘の声はしっかり聞こえていました。

職員室内の先生に聞こえていないはずがありません。

だれでも元気よく大きな声で叫ばないと入れない職員室ルール!

 

私が大声で◇◇先生はどちらにいらっしゃいますか と叫ぼうか、

面談しないで帰ってしまおうか、

 

しかし、ここは冷静に、娘を見守りました。

(短気は損気ですからね。。)

 

 

そして、やっと職員室に入って担任の机まで行けた娘が、

うつむきながら、担任を連れずに一人で戻ってきたのです。

 

どうしたのか尋ねると

「声が小さくでおばけだと思ったからやり直し、って言われた」

「もう一度職員室に入る挨拶からやりなさいって……」

とのこと。

 

 

担任は、この時間に私と面談する予定を知っているはずです。

(担任が指定した時間ですもの)

母親も来ていると分かっているはずです。

それでも、出てこない。

 

職員室ルールを守るよう教育していますから!と言いたかったのでしょうか。

 

 

 

 

しばらく娘と廊下で待っていると、

 

ニコニコしながら担任が現れました。

何事もなかったかのように、「どうも~担任の◇◇です♪」と。

 

 

軽く話しただけで、発達障害についての知識がない先生だとすぐに分かりました。

 

急に娘に対する要望ばかり言うのも失礼と判断して、

「差し支えなければ、読んでいただけませんか」

と、発達障害の解説のような冊子をお渡ししたところ

快く受け取ってくださった…までは良かったんです。

 

 

冊子をうけとるやいなや

「娘さんの担任になってまだ2週間弱ですけど、

実は休み時間の行動とか、同級生と遊ぶ姿が変だなって感じてたんですよ~」

と……

 

 

は(--)!?  と声に出そうでした。

 

 

怒りを抑えつつ、恐縮しながら聞いてみた。

「大変失礼ですが、先生が今まで受け持ったクラスで発達障害の子がいた経験はございますか?」

 

すると、求めていない答えが…

「あのぉ~、えっとぉ~(遠くを見つめて)、あっ!そういえば、以前受け持った子でしゃべれない子がいたんですけど~、その子のお母さんと一緒になって育てたので、1年で言葉がでるようにさせられたって経験があるので、大丈夫です!」

 

 

何が大丈夫なのだろうか(--)

 

 

その後は苦笑いで会話を進めていたような記憶があります。

 

 

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発達障害を持つ子供の、苦手分野は十人十色。

 

症状も違えば、フォローの仕方も違うもの。

 

教師といえど、受け持った生徒の特性を一番知っている親に

そんなの気が付いてました といった態度と

私なら対応できるからまかせて という返事は

 

親に不安しか与えないと、分からないのでしょうか。

 

 

 

娘の通う小学校は、残念ながら

教育の枠からはみ出しそうな子は

守られるのではなく、より厳しい指導を受けていました。

 

人の気持ちは後回しで

押し付けるような教育が日本の教育なのかと思ったら、少し悲しいです。

 

 

親は教師より偉い立場ではない。

しかし、

教師も、親より偉い立場ではない。

 

と私は思うのです。

 

 

実るほど頭が下がる稲穂かな

 

これは私の座右の銘。

娘の担任はこの言葉を知らないのかもしれませんね。

 

今年度は、怒りや悲しみに蓋をして、

担任に歩み寄る秘策を練る日々になりそうです。

 

 

 

 

愚痴のようなブログになってしまいました💦

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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息子の発達障害を受け入れられなかった母が、息子に教えてもらったこと②

こんにちは。

 

発達障害のひとつ、自閉症スペクトラムの息子(4月から小2)と

発達障害のひとつ、注意欠如の娘(4月から小4)を育てるかちゃどんぐりです。

 

今回は、娘の注意欠如に気がつくのお話。

息子の発達障害を受け入れられなかった母が、息子に教えてもらったこと① - おまけのどんぐりLIFEのつづきです。

 

 

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息子発達障害の疑いがあると
地域の保健師さんから指摘を受け
療育の必要性を教えもらったのは息子が1歳半の時

 

しばらくは、どう育てたらいいのか不安ばかりで

思い描いていた理想の子育てとの差に頭の中が真っ白、

よく夫に隠れて泣いていました。

 

ところが

悩み、もがきながら子育てをしているうちに

息子が私を選んで生まれてきてくれた理由がみえてきたのです。

 

どう前を向いたら良いのか分からず流した涙は

自分が悪いわけではなくて

ちゃんと前を向くために必要な時間でした。

 

 

息子の発達障害を受け入れられなかった母が、息子に教えてもらったこと① - おまけのどんぐりLIFE

 

まだの方はぜひ読んでみて下さい👆

 

 

 

 

 

疲れ切った経験を経て見えたもの

 

息子の変化を感じたのは、そんな頃でした。

 

 

ソファーで横になる私に、

2階の寝室から毛布を持ってきて

優しくかけてくれたのです‼

 

自分の身長の何倍も大きい毛布を

ズルズル引きずりながら階段を下りて、

背伸びしながら手を目一杯伸ばし

ソファーに横になる私の全身に毛布をのせることが、

どれだけ大変だったことでしょう。

 

 

 

私が他の子と比較ばかりして

苦しい思いをさせてしまっていた間に

息子の心は、

私の疲れた姿を心配してくれるくらい成長していたんですよ。

 

 

その瞬間、

目に見える成長ばかりを求めて

厳しすぎるしつけをしてきた自分が恥ずかしくなりました。

 

「息子の成長を見守り、待ってみよう。」

 

徐々に心の角が溶けて

発達障害を受け止められる

まあるい心になっていった気がします。

 

 

 

自分の心を守るということ

 

学生時代から自分の心なんて後回しにして

友達に嫌な思いをさせていないかを気にして生きていたせいで、

子供が生まれてからも

他人からどう思われているかを

必要以上に気にしながら子育てするのが私流でした。

 

だから

 

電車で子供が泣き止まなかったら

「私のあやし方が下手なせい」

 

スーパーで子供が走り回ってしまったら

「いう事をきかない子供にイライラ」

 

家中におもちゃが散乱していたら

「おかたづけの指導方法が悪いせい」

 

 

といった感じで

自分を責めるか、子供に八つ当たりするのみ。

さらに発達障害という言葉がのしかかっていて

いつもイライラしてばかりです。

 

 

 

疲れ切って力が抜けた時、

「もう周りの人のことは、どうでもいいや」

って思えたんです。

 

長年ガチガチに凝り固めていた心が

はじけ飛んだようなイメージでしょうか、

不思議と「発達障害」が重りでなくなって

「こんな特性があってこそ我が息子」

と思えるようになっていました。

 

 

周りを気にしすぎて

  心に余計な負担をかけすぎだよ

 

 

そうですね、

私はいつも

自分で自分の心を苦しめていたのかもしれません。

 

他人の気持ちより

最優先にするのは自分の心。

行き過ぎたやる気を緩めることで

発語のまだない息子の声を聞いたような気がしました。

 

 

 

発達障害児を育てて約8年。

 

今では簡単な会話なら出来るようになった息子の言動から

日々、力を抜く必要性を教えてもらっています。

 

 

絵本にも心をまあるくする栄養がたっぷり

試し読みができるから、楽しく選べますよ♬

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊