おまけのどんぐりLIFE

心をまあるくする。ゼロからスタートしてみるブログ

webライターは楽じゃない⁉高額案件に待ち受けていたものと気づいたこと

こんにちは、かちゃどんぐりです。

 

何事も諦めやすく、くじけやすい性格が災いして、webライターとしての執筆は月2万円程度にとどまっているかちゃどんぐりです(-_-;)

 

2度も名前を言ってしまった。。

 

ダメダメです…はい。

そんなことは自分が良く分かっています(反省)

 

私の人生、

「楽して稼げないかな~」と、

他力本願で生きてきたため、今まで大きな苦労をしたことがありません。

 

ところが、神様は平等です。

 

 

今になって倍返し!!キターーーーーー

 

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コツコツと努力を重ねなくても

勉強、バイト、結婚、パートなどなど

そつなくこなしてきました。

 

見る人によってはすごく幸せな人生を送っているように映っていたでしょう。

 

 

「苦労は若いうちにしたほうがいい」

とはよくいったもので、

アラフォーを迎えるまで努力とは無関係にすごしてきたせいか

webライターの仕事もかなりなめていたんです、私。

 

 

家でPCいじっているだけでお金がもらえる

 

なんて、妄想です。

普通の人ならすぐに気が付くでしょうね。

 

 

webライターの登録から間もなく、

高単価な案件がもらえるプラチナライターに昇格するまでは順調でした。

 

苦労もなくポンポンと。

 

 

ところが、

高額案件ともなると、金融関係や不動産関係といった専門知識を求められる記事作成が多くなかなか手を出せません。

専門知識を持ち合わせなくても良い案件は人気が殺到しますから、すぐになくなるのは当然。

 

「今日も書ける記事ないな~」

「新しい案件もっと出してくれないかな」

なんて、クラウドソーシングサイトにケチをつけて、

案件がないから働けなくて当然とばかり、

だらだら過ごしては「お金がない」と騒ぐという……

そんな矛盾に旦那も呆れていたことでしょう。

 

 

どんな仕事にも楽なことなんてないんです!

努力もせずに1年が過ぎ、

webライター2年目に突入したのに平均月収1万5千円て💦

 

 

ただ、そんな私でも分かったことは、

少しの経験値でも執筆時間が少しずつ短くなってきているということ。

 

最初の頃は、700文字の記事に2時間はかかりました。

1文字単価1円で計算すると、時給350円( ゚Д゚)

 

(パートに出たほうがよっぽどいいじゃん✨)

 

 

あまりにも収入につながらない容量の悪さにくじけましたが

外で働くにも職安に行くのが面倒という理由だけで

webライターを細々と続けてきました。

 

 

最近になって、

5000文字6000円とか2000文字3000円という

まあまあ高単価な案件にも挑戦できるようになったんですが

(専門知識なしでも書ける記事です)

 

1000文字を1時間程度の執筆時間になったんです。

 

始めて挑戦する分野でも、

情報収集には時間がかかるものの

文章を作成する技術が少し成長したのかな

というのが自己分析結果です。

 

 

小さな案件でも大きな案件でも

書けそうな記事には挑戦して

経験値を積めば積むほど時短と正確性アップにつながるものなんですね。

 

 

クラウドソーシングを利用したwebライターは、主婦層を中心に人気です。

でも、家にいながら働くって、やっぱり楽して稼げるのとは違います!

 

在宅で働くには、パートに出るのと同じくらい、

いやいや、

自分を律するという意味では、パートに出る以上の覚悟がないと話にならないです。

 

もし、あなたがこれから在宅webライターを目指そうと思っているなら、「楽ではない」という気持ちを忘れずに前進すると良いと思います。

 

私も、

アラフォーはまだまだ人生折り返し地点に立っただけ

と割り切って、前に進まないと!

 

 

webライター失敗談のような反省文に

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

パートを探しつつ

今後もwebライター業を続けていきます。