おまけのどんぐりLIFE

心をまあるくする。ゼロからスタートしてみるブログ

「サグーワークス」プラチナライターになるために必要な能力を教えます

   

サグーワークス のプラチナライターといえば、

難関とも噂されている「プラチナライター試験」に合格することが条件ですよね。

  • 私にはまだ無理だろうな
  • 不合格になるのが怖い
  • 難しい試験だったらどうしよう

もしかして、こんな気持ちから二の足を踏んでいませんか?

 

 

私の体験から(まだまだ未熟者ですが)

隙間時間を利用した主婦の方でも、

副業としてライティングをしている方でも

まずお伝えしたいのは

プラチナライターになるために必要な能力が「経験」ではないということ。

 

事実、私もライター経験ゼロ&PC初心者です。

 

 

 

文章の基本を意識する

 

私の場合、前職を失って在宅ワークの道へと進み、

サグーワークスと出会いました。

未経験ながらも4ヶ月でプラチナライターになれたのですが、

試験を受けるまでに徹底して勉強した内容は文章の組み立て方です。

 

小学校でも習う「起承転結」はもちろんのこと、

序論からはじまり各段落、まとめの段落に

どのような流れを作り、次へ次へと読み進めてもらう記事を意識しましょう。

 

例えば、序論で述べた内容と

まとめの段落で述べた内容がずれてしまうと

その記事は破綻してしまいます。

 

だからといって、全く同じ言葉の羅列でも説得力に欠けますよね。

 

序論とまとめの段落では、

同じような内容で仕上げるものの

言い回しに変化を与えることで深い説得力を生み出すのです。

 

ネットニュースやコラムなど

普段何気なく読んでいた文章でも、意識して読み込んでみると

文章能力UPにつながるヒントがたくさん隠れていますよ。

 

 

読者の気持ちに寄り添った文章作り

 

どのような記事にも、読者がいます。

(いや…逆もしかりですね)

読者の需要があるから記事があるのかもしれません。

  • 読者が何を求めているのか
  • ターゲットにしたい人は誰なのか

 

記事の概要を理解した後は

タイトルつけや文章の組み立てに前に

与えられたキーワードに対して細かな読者想定をしておきましょう。

 

 

寝る前のスキンケアについてのコラムを書くと想像してみて下さい。

 

「夜はメイクを落として化粧水やクリームで肌の保湿を行うべきです。その際はコットンを使えば残った汚れも取れて肌がなめらかになります。」

 

「肌のザラツキが気になる人は、夜のメイク落としとキメの細かい泡での洗顔によって毛穴の詰まりをリセットしましょう。さらに、ふき取り専用化粧水などを使い落としきれなかった角質を拭い去れば、ザラツキやくすみは軽減されます。また、肌の水分量が足りないと毛穴が開いたままになり新たな汚れが毛穴に入ってしまうので、肌が柔らかくなったと感じるまでコットンに化粧水を継ぎ足しながら叩き込む方法がおすすめです。仕上げの乳液やナイトクリームで潤いを閉じ込めれば翌朝の肌が変わりますよ。」

 

 

2つのコラム1節を読み比べてみると、後者のほうが

より、ターゲットを絞り込んだ文章になっているのが分かりますよね。

 

 

キーワードをもとにした情報収集だけではなく

キーワードをもとに、読んでもらいたい対象者をしぼり

その対象者が知りたいであろう情報を集め記事にしていく。

 

 

様々なコラムや本など、

想定読者についてや文章の組み立てなど、

意識しながら読んでみるのが最短で身につける方法ではないかと思います。

(私も人の記事を読むときには、内容だけでなく文章のまとめかたや助詞の使い方、内容の絞り方などを意識して自分の能力UPにつなげています。)

 

 

声に出して読み返す

 

ライターの仕事で求められるのは、正しい日本語であること。

とはいえ夢中でキーボードを打っていると

誰にでも「誤字脱字」が起こってしまうものです。

最終確認を怠って、打ち間違えでの不合格にならないようにしましょう。

 

出来上がった文章を声に出して読み返してみると

誤字脱字を見つけやすいので試してみてくださいね。

 

また、ある程度の文法間違いであれば、

Wordの文章校正機能で確認・訂正ができます。

書き上げた文章をコピー&ペーストしてチェックするだけなので

時間もかからず便利な機能ですよ。

 

(偉そうに書いてますが…このブログ内で誤字脱字があったらごめんなさい!

 恥ずかしながら、誤字脱字を発見した方はコメントお願いします。)

 

 

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プラチナライター試験合格のために

 

実際にプラチナライター試験の合否基準は公開されておらず、

受験経験者が試験内容を公開することもできません。

 

しかし、

プラチナライター試験を受けようか…

もう少し文章の練習をしてからにしようか…

悩んでいるのだとしたら、まず試験を受けてみてから悩む方が

合格への近道になるはずです。

 

万が一不合格になっても、

次に合格を目指すためのヒント(添削結果)が受け取れます。

私は一発合格だったので、はっきりとは伝えられませんが

(ちょっと自慢ぽいですかねw)

不合格を経験した多くのプラチナライター達が

「不合格と共にもらったヒント(添削結果)のお陰で自分の直すべき点に気が付けるようになった」

と語っているくらいです。

 

 

基本的な文章の組み立て方と、想定読者の絞り込みを意識して

プラチナライターデビューできるように祈っています☆

上手な記事を書こうとするよりも、読者を想った記事を目指していきましょう!!

 

 

 

 

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